緊急避妊法


 緊急避妊法(モーニングアフターピル)とは性交後も避妊ができる方法です。文献上妊娠率は2%です。しかし、低用量ピルの1日量の8倍量を内服するため吐き気などの副作用も強く、きちんと内服できない場合もありますので、あくまで緊急の方法と認識してください。性交後72時間以内に開始すると効果が認められ、24時間以内ですと効果が高まります。
 緊急避妊法を施行した後の生理は、早ければ3・4日後に来る場合や1週間後にくる場合もあり、予測は困難です。いずれにしても、施行後3週間経過しても生理がない場合には、妊娠反応を確かめる必要があります。
 また、緊急避妊法の施行後の排卵は予測が不可能ですので、生理があるまでは他の方法で避妊する必要があります。